令和5年度 花園秋田県予選大会の1回戦。
秋田高校は男鹿工業と対戦し、以下のスコアで敗れました。
前半:秋田高校 00 – 27 男鹿工業
後半:秋田高校 05 – 31 男鹿工業
合計:秋田高校 05 – 58 男鹿工業
現場でサポートしてくれた吉田建雄さんのレポートを転載します。
前半開始早々、こちらのキックチェイスの隙を付かれ、ノーホイッスルトライで始まったこの試合。
一方的な展開になるかと思われたが持ち前の修正力と風上を活かし、前半はその後3トライと最小限の失点で切り抜ける。
後半は風下で苦しい展開だったが、一試合に数回しかない好機をモノにして『有じ』からのビッグゲイン、ゴール前5mペナルティからタップキックで3番伊藤が130kgのサイズでなだれ込みトライ。
ゴールキックは外れ、その後も失トライがあり、終了間際にもう1度チャンスが訪れたがモノに出来ず、ペナルティ。タッチに蹴出され試合終了のホイッスル。
捻挫やモモカンなど小さい怪我は何人かありましたが、15人で60分間戦い抜きました。お疲れ様でした。
1,2年生は11/3に全県新人があります。県北のチームと合同で出場して、内藤慎平監督率いる金足農との戦いです。引き続き応援頑張りましょう。
秋高ラグビーの歴史を1代また重ねてくれたこと、感謝したいと思います。
また、高橋宗男さん、吉田建雄さんが現場で撮影した写真をこちらにアップしてくれました。
たくましく成長した選手たちの姿、戦いぶりをぜひご覧ください!